投資のための節約術①

2022年7月10日

投資するには原資が必要です。
これをひねり出すための節約術を公開します。難しく苦しい節約でないのに効果は絶大🧙
サクッと読めますので是非ご一読ください。

節約とは固定費を下げること

まず節約で入金力を高めます。
節約と言ってもコンセントをちまちま抜いたり、安いスーパーのハシゴ等ではありません。
これらは節約効果が少ないうえに疲弊します。
鉄板は固定費を下げる!!!! 一回見直すだけで効果絶大!!!!

下記が大きな5柱です。金額が大きく毎月必ず支払う項目なのでやる価値は大いにあります。

①スマホ代の見直し

②保険の見直し

③住居費の見直し

④電気会社・ガス会社の変更

⑤ふるさと納税をする

オマケ:図書館の徹底利用

今回は①スマホ代と②保険料に照準をあてます。

①スマホ代の見直し解説

本当にでかいです!まだ大手キャリアを使用しているならすぐに格安SIMやセカンドキャリアに変更しましょう。



下記は例として、天下のdocomo様セカンドキャリアahamoのプラン紹介です。

********************************:

ahamo

基本料金2,970円(税込)
プランはたった一つ、
条件はありません。
最初から最後までずーっとこの値段。
容量たっぷり20GB、
国内通話5分無料もついてます。 SMS、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります

高品質な4G/5Gネットワーク
時間帯による速度制限もなし。

オンラインでサクッと契約。
24時間いつでも受け付け可能。
迷わずシンプルで分かりやすい申し込みサイトをご用意。

*******************************:

変更のデメリットはキャリアメールが使用できなくなるくらいです。
通信・通話に全く遜色はありません。
Gmail等へアドレス変更を粛々とすれば、後はスマホだけで登録変更完了できます。
結構無駄なメルマガが多くて良いデジタル断捨離になります。
ちなみに私は楽天モバイル派↓

②保険の見直し解説

こちらも破壊力半端ないです。うまくいけば毎月1万くらい浮きます。

保険料節約なら、保険見直しラボで無料相談!

・医療保険の考え方

 他の記事にも記載しましたが、生活費が月20~25万円くらいの方は、100万円くらい
 貯金があれば医療保険は不要と私は考えています。
 差額ベット代等、入院生活にこだわりがあるようでしたら200万円くらいあると安心です。

・遺族生活資金の考え方

 まず、保険ショップ等でライフプランシュミレーションを行ってください。社会保障制度を
 加味したシュミレーションをしてくれるハズです(良心的かの見極めどころ??)
 不足金額は遺族年金等を含めるとそこまで大金ではないと気付くと思います。
 日本の公的保険制度は結構しっかりしているのです(^^)/

 貯蓄で不足金額が賄えそうなら民間保険は不要です。
 賄えない場合は、掛け捨ての収入保障保険に加入しましょう。

 なお、保険ショップで外貨保険や変額保険を勧められるかもしれませんがスルーで。
 保険と貯蓄は切り離して考えましょう。保険会社から手数料をたっぷり取られるので・・・・
 溜まりが悪いですよ😰!!!!!

・保険のまとめ

 貯金がある程度あるようなら実損填補型ガン保険と収入保障保険のみで十分と考えます。
 重要なのはシンプルかつ自身で理解できるプランに加入しましょう。

 大手保険会社のパッケージプランはあれこれ付いて一見充実していそうに見えますが
 自分に合わない不必要かつ過大な特約が贅肉のように付いています。
 分かりにくく(わざと分かりにくくしている説あり)保険料も割高です。

 勧めらるままに加入し1~2万円支払っている方、保険ショップをうまく活用して
 各保険会社の試算・比較をしてみて下さい。きっと驚きますよ🤪

 保険ショップは相談だけで問題ナシ。私の周りも相談で3件ハシゴした人がザラにいます。
 普段聞けない社保や年金の詳細を教えてくれたり、老後までのライフプランニングも
 してくれるので行くと結構楽しいです。知的な余韻に浸れます。

 デメリットはDMとセールスの電話がかかってきますが、断ればそれ以降かかってきません。
 個人情報の行方が気になる方は、相談のみ客の個人情報保管年数を確認するといいでしょう。
 数年で自動破棄されると思います。