投資のための節約術③

2022年3月28日

節約シリーズ最終です。

投資資金を捻出する一番楽な節約「固定費」を下げましょう。今回は下記2点を解説します。

④電気会社・ガス会社の変更

⑤ふるさと納税をする

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④電気会社・ガス会社の変更

固定費の殿堂 電気・ガス代。これらはいとも簡単に年2万~3万円節約できます。楽勝🤣
なぜか?キーワードは電力自由化!

💡電力自由化について

電力自由化により以前は地域で決められていた電力会社(旧一般電気事業者)としか契約できなかった電気が、新たに参入した新電力も含め、自由に電力会社を選んで契約ができるようになりました。企業むけに電気を販売していた実績のある「PPS事業者」や、ガス会社や石油元売りなどエネルギー関係の企業、大手の通信会社や、コンビニや鉄道会社など地域の生活に密着した会社など、幅広い新電力事業者が参入しています。 

💡停電しない??倒産したらどうなるの??

現状より停電しやすくなったり、電力の契約先によって不安定になるということは、ありません。すべての会社の電気は、いままでと同じ送電網(電力ネットワーク)を入り混じって流れます。このため、電力会社やプランによって受け取る電気の品質が違うということはありません。

電線や電柱の故障対応についても、これらは送電会社がすべて担うことになっていますので、契約した会社によって停電修理の速さが違う、ということもありません。

まずは下記の一括比較サービスでご自身の電気代がいくら安くなるか確認して下さい。
面白いですよ😀 ※電気代の検針票をご用意下さい



我が家は既に変更済みですが、東電に加入したままとして試算したところ
年間で23,924円もオトクになることが分かりました!!!

実際そのくらい安くなっています。最安値のかなりマイナーな電力会社を使用していますが、送電で問題があったことは一度もありません。

💡ちなみに右上にある割引条件変更で「インズウェブ限定特典を含める」を外して下さい。
 外さないと一回きりの割引を含めた金額が出てしまいます。
 純粋に電気代が毎年安い会社を選びましょう!!



⑤ふるさと納税をする

これは楽しい節約です。
節約になり、楽しい!!なんて素晴らしい🤩✨

ふるさと納税とは

居住地に関係なく好きな自治体(好きな返礼品をくれるところ)に寄付ができる仕組みのことです。ふるさと納税の寄付金は税金の還付・控除が受けられます。
手続きをすると、最終的な実質自己負担額は2,000円(※)のみで自治体から特産品や宿泊券などをもらえる、とてもうれしい制度です。

まずは下記サイトでふるさと納税できる金額を検索してみて下さい!楽しすぎる!!

😱注意:専業主婦(夫)はご主人(所得がある人)の名義で行って下さい

💣注意:控除上限枠を超えるとただの寄付になります!

納税で高級和牛を!さとふる

CMでお馴染みのふるさと納税サイト【さとふる】

共働き家庭はダブルで貰えるのでお得感満載です。

一人がトイレットペーパー等生活必需品を、もう一人が和牛を頼むのもオツですね。

楽しい節税!やらない手はない!!